次回、令和8年1月23日の勉強会は、回路図をより深く理解する事を目的としまして、複線結線図、シーケンス回路図の基礎について学習します。
それ以降のスケジュールについて
・月次巡視点検を実習を含め、保守点検の意義、点検方法などの理解を深めます。
月次巡視点検:保安規定に定める月次点検の基準に従って運転中の電気工作物について目視点検を行い異常の有無を確認。
負荷状態を調査して事故を未然に防止する。
目、鼻、耳を使った点検方法、各種計器、放射温度計、リーククランプを使用しての設備運用状態の確認など実習も含め学びます。
通電状態の高圧受電設備の保守点検を行う上での、安全に対する知識、注意事項、禁止事項等、活線近接作業を学ぶ。
・年次点検を実習を含め、年次点検の意義、継電器試験、絶縁抵抗測定等の点検方法の理解を深めます。
年次点検に係る需要設備担当者との打合せ、電力会社に対する申請事項、その他にも事前準備が必要な場合もあります。(エレベータ管理会社やセキュリティ関連業者への連絡など。)準備に係る知識を学習します。
停電の手順、発電設備の解列、復電手順等実習を含む訓練。
継電器試験の実習。OCR、UVR、OVGR、DGR等。また、実習設備にない継電器(RPR、ELR等)の知識や試験方法の説明。
接地抵抗測定、絶縁抵抗測定(高圧、低圧、シースアース等)
需要設備の清掃や目視点検の実習。(実務上は月次巡視点検での目視点検で死角になる個所や取り付け部分(ボルトナットやビス等)締め付け状況等を清掃をしながら点検します。)
・その他の試験方法
直流漏れ試験、ウルトラホンによる絶縁診断、リーク診断(リーククランプ、I0R、ロガーによる診断)絶縁耐力試験等。
